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佐藤宣幸プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

粘膜に潤いを漲らせましょう

佐藤宣幸

佐藤宣幸

テーマ:薬剤師が推奨しているサプリメント

《粘膜が乾燥=『干涸らびる』とウイルスは元気になります》

百潤露 亀鹿仙
《呼吸器粘膜が乾燥して干涸らびるとインフルエンザウイルスは元気になり増殖開始です》

《インフルエンザウイルスと『湿度』の関係》

板藍茶 板藍のど飴
※インフルエンザウイルス、気温が上がり湿度が高くなると活動力が低下しています。
☆コロナウイルスは未知の生命体ですがインフルエンザウイルス同様にエンベローブウイルスという種族ですので『粘膜のヌルヌル度』を維持する事は予防対策に有効と考えられます。

《『粘膜のヌルヌル度』を維持するのに役立つ漢方薬》

婦宝当帰膠
※婦宝当帰膠・・基本は1日2回、1回4㎖を「お湯割り」で服用する漢方薬
☆血液を増やして冷え体質を改善します。
☆他の方剤を服用する時の基本処方です。

《『粘膜のヌルヌル度』を維持するのに役立つ生薬エキス》

百潤露 亀鹿仙
※百合根・・これは植物性生薬です。
☆百合根の薬理作用=漢薬の臨床応用(昭和54年発行)からの抜粋
《潤肺止咳》《寧心安神》
☆臨床応用・・鎮咳、清心安神
《『百合根』エキス、日本では薬局サプリメントとして顆粒タイプがあります》

《体がパサパサに乾燥して『火照り』・『ノボセ』を感じた時は》

亀鹿仙 亀 カメ
亀鹿仙 亀 鼈 スッポン
※『陰』を補う動物性生薬=『亀』と『鼈(スッポン)』のエキスゼリー
《動物性生薬ですが日本では薬局サプリメントとして薬剤師が対面販売しています》
亀鹿仙
※少しクセがありますが、美味しく食べられると思います。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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