自律神経失調
《主治医の先生から血液検査を受けたら・・》
※血液検査値は体の鏡、主治医の先生からの説明、もっと詳しく知りたい時には「かかりつけ薬局・薬剤師」を活用して下さい。
《漢方薬や薬局サプリメントを服用前と服用後の血液検査値の変化に注目》
※「AST(GOT)値・ALT(GPT)値・PLT(血小板)値」と「採血時の年齢」からFIB-4 index(肝線維化指数)を確認
《FIB-4 index(肝線維化指数)の計算式》
※この方(数値の部分公開の許可を受けています)の数値
☆AST(GOT)値=32
☆ALT(GPT)値=33
☆PLT(血小板)値=5.0
☆採血時の年齢=80歳
この数式でFIB-4 index(肝線維化指数)を計算したら(8.9)
これを改善するには
①活血化瘀を動物性生薬でする
②肝臓を元気にするスクアレンを飲む
③肝臓を特異的に元気にする生薬の「田七人参」を飲む
※この方、数年前のFIB-4 index(肝線維化指数)値は「二桁」でした。
《『腎臓の元気度』はeGFR(推算糸球体濾過量)値で知る》
※この値を改善するには
①活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)
②補腎作用のある漢方薬を併用する
③スクアレン《スクアレンは肝腎要の肝臓と腎臓を元気にする自然の恵み》
《『血液検査値』で他に『注目すべき検査値』》
※AI(動脈硬化指数)
※L/H比
※NT-proBNP(脳性ナトリウム利尿ペプチド前駆体N端フラグメント)値
※NGSP・(HbA1C)値
《漢方薬や薬局サプリメントを服用する時は必ず血液検査値の変化に注目して下さい》
※詳しくは当薬局の薬剤師&臨床検査技師にお訊き下さい。