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あなたは『目薬をさす派』or『飲む目薬派』?

佐藤宣幸

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テーマ:動物性生薬

《『疲れ目』・『目の不快』、こんな時に『外用』or『内服』》

アイリタン 杞菊地黄丸
※『疲れ目』・『目が不快』、こんな時に当薬局でお薦めなのは『外用目薬』よりも『飲む目薬』を推奨中。

《『植物性生薬配合』=『杞菊地黄丸』》

杞菊地黄丸
蝋皮丸 杞菊地黄丸
※当薬局で長年、お薦めしているのは『小粒タイプ』よりも『大玉タイプ』=『蝋皮丸』。
☆補腎薬の基本=『六味地黄丸』に『枸杞の実』と『薬用菊花』を加味した伝統漢方薬。
☆基本は1日2回、1回1丸をモグモグ噛んで食べます。

《どうしても「私は『蝋皮丸』は食べられない」と言う方には『顆粒』があります》
杞菊地黄丸
※お薦めはナント言っても『蝋皮丸』、そして不快感が緩和してきたら『顆粒』でもいいですよ。


《頑固な目の不快感には『動物性生薬』を援軍にします》

アイリタン 杞菊地黄丸
※『鯉』、日本では平安時代より食用とされ、結核の人には生きるエネルギーとなったようです。
☆漢方の世界では鯉の『胆嚢』を動物性生薬として活用しています。
☆中国で最古の薬物書とされている『神農本草経』に『鯉魚胆』として載っています。
☆文献によれば『鯉胆』は旧約聖書の『トビト記』に目の薬として載っています。


アイリタン 杞菊地黄丸
※『八ツ目鰻』、国内では古より目の悪い時の養生食として繁用されていました。

《外用目薬、油に溶けるビタミンと水に溶けるビタミンを一つの目薬瓶にするには化学薬品が必要》

《『鯉の胆嚢』・『八ツ目鰻』配合は『薬局サプリメント』として漢方専門薬局で販売中》

《漢方薬・薬局サプリメントは90日~120日間程度を目安に服用してみて下さい》

※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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