命を護る金の玉
《体の外からよりは中から瑞々しさを漲らせましょう》
※某ホテルに宿泊したらアメニティーグッズの中に『フェイスパック』があり奥殿は嬉しそうに使用していました。
私は旅行に行く時には『漢方薬』は持参しますが、その他のものはホテルの備品で充分なのに奥殿は化粧品一式持参していますね。
風呂上がりに多種多様なクリーム・ローション・・・・。
加齢とともに種類が増えていくようですが、外部から皮膚への吸収には限界があります。
※多くの外用剤は皮膚の表面には浸透しても、その奥にまでは効果が期待出来ません。
《皮膚や粘膜に瑞々しさを漲らせるための漢方薬と薬局サプリ》
※医薬品=黄連阿膠湯
☆効能効果・・かさかさした湿疹・皮膚炎,皮膚のかゆみ,不眠症,鼻血
《薬局サプリメント》
※女貞子
☆陰の気が極まる『冬至』に収穫する生薬
※旱蓮草
☆陽の気が極まる『夏至』に収穫する生薬
★漢方理論では『皮膚・粘膜が干涸らびる、カサカサになる』、『ノボセやホテリがある』、『貧血がある』、このような時には『陰』が消耗していると考え『女貞子(ジョテイシ)』と『旱蓮草(カンレンソウ)』を配合した『二至丸』を使用しますが、日本ではこの2つの生薬を配合した丸薬は『薬局サプリメント』として漢方専門薬局で薬剤師が対面販売しています。
《皮膚や粘膜の『干涸らび改善』にも動物性生薬は効きます》
※馬ではなく驢馬(ロバ)の鬣部位の皮に『膠』=阿膠。
《阿膠配合の漢方薬》
※液体の漢方薬『婦宝当帰膠』は常時、当薬局では『試飲』できます。
《亀と鼈(スッポン)エキス配合の薬局サプリメント》
※既に煎じてゼリーのようになっていますので、1回1包をそのまま飲みます。
※これらはジュクジュクした皮膚疾患には不向きですが
☆美肌を目指している方
☆カサカサ、乾燥肌で困っている方
☆粘膜乾燥が気になる方
☆皮膚に赤味があり乾燥が気になる方
赤血球が代謝する期間の90日~120日ほどを服用目安としてお試し下さい。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。