コラム
食欲不振にも生薬エキス
2019年3月7日 公開 / 2021年2月26日更新
《食欲不振、これには朝鮮人参が一番》
《朝鮮人参の帰経=『脾』》
※脾が元気でないと『食欲』は出ないし、食べたものをエネルギーとして活用できなくなります。
《生薬の王様が『朝鮮人参』》
※朴 槿恵、元韓国大統領のお父さん=朴 正煕氏が大統領の時代には医薬品としての朝鮮人参が有名でした。
当時(戒厳令が施行されて夜間の外出禁止)、製造元であります『人参公社』へ行きますと貴重な資料が展示されていました。
《今は天然の朝鮮人参100年ものが『培養』される時代》
※朝鮮人参は人工栽培だと6年育成が限界とか、しかしながら韓国の自然には『100年以上自生』している朝鮮人参があるそうです。
NHKのBSスペシャルで放映された『山参』の事です。
100年間、自然の山野で自生していた朝鮮人参=山参、1本38gでナント「1.000万円以上」の値がついていました。
この『山参』の成分を培養したのが今、漢方専門薬局で薬局サプリメントとして薬剤師が販売しています。
※食欲不振と言えば漢方薬ですと『香砂六君子湯』=『健胃顆粒』が有名ですか、当薬局では『100年生育した自然の朝鮮人参=山参の培養エキス』との併用をお奨めしています。
《香砂六君子湯=健胃顆粒の効能》
胃炎・胃腸虚弱・胃痛・食欲不振・胃部不快感・腹部膨満感・悪心・下痢
※ストレスが多い方には『延年半夏湯』がお薦めです。
※詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
関連するコラム
- これが深海サメ 2016-02-03
- 酵素断食=ファスティング 2016-04-25
- 当薬局が推奨している『液体酵素=本草』 2016-03-25
- ナント、12.600円もお得! 2016-03-15
- スクアレンとは? 2016-02-02
コラムのテーマ一覧
- 不調を中医学で考える
- 中医学で見る漢方薬あれこれ
- 薬膳で健康管理
- 中医学で見る季節の漢方薬
- 中医学で見る子育て
- 妊活と漢方
- 病院での不妊治療に併せた漢方薬
- 皮膚病と漢方薬
- 血液検査値と漢方薬
- 美肌漢方薬
- 心の漢方薬
- 植物性生薬
- 植物性生薬
- 生薬アラカルト
- 薬剤師が推奨する『機能性表示食品』
- 口腔ケアー
- 耳鳴りと漢方薬
- 瘀血と漢方薬
- 中医学で見る『漢方薬三種の神器』
- 《漢方の知恵袋》
- 漢方薬剤師の気になる記事
- 眼の病気
- 『紅豆杉=タキサス=白豆杉』
- 身近な健康法
- 精力剤
- 健康講座
- 処方箋薬
- お得情報(キャンペーン)
- 動物性生薬
- 漢方薬アラカルト
- 健康情報誌
- 専守防衛=未病先防
- 薬剤師が推奨しているサプリメント
- 急性疾患にも漢方薬や自然の恵みエキス
- 漢方薬の効果効能、服用の注意点
- 慢性疾患に処方される漢方薬
カテゴリから記事を探す
佐藤宣幸プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。