赤ら顔が漢方で改善

《赤ら顔が改善》

《『赤ら顔』となる原因は・・・》
※外用ステロイド(副腎皮質ホルモン)剤を使い過ぎたり、ダラダラと漫然使用していると『ステロイド酒叡(シュサ)』となり赤く腫れ上がります。

※『血の道』が変調すると『冷えノボセ』となり、顔が赤くなります。

※『気の上昇』が続くと、顔が赤くなります。

《治療の基本は活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)です》

《活血化瘀に使用する動物性生薬とは》

※これは水蛭(ヒル)、このまま飲むのではなく専門メーカーが適正に抽出エキスとして粒にしています。

☆日本では水蛭(ヒル)エキス粒は『薬局サプリメント』として薬剤師が販売しています。

《活血化瘀に繁用されている漢方薬と言えば》

※『冠元顆粒』この漢方薬は、かの毛沢東を心筋梗塞から救命した漢方薬＝『冠心Ⅱ号方』を日本人の体質に適合するように改善したものです。

《冠元顆粒の成分の一つ＝丹参》





《丹参はAGEs(終末糖化産物)対策に有効という研究成果があります》



※還暦過ぎて、もうすぐ前期高齢者となる当薬局の爺様薬剤師が実践しているAGEs(終末糖化産物)対策

☆起床後に『冠元顆粒』1包を「お湯割り」にして、『寝起きの茶』として飲んでいます。

☆活血化瘀は健康長寿に役立ちます。