コラム
青梅の液体酵素『本草』漬け
2018年5月28日 公開 / 2021年2月26日更新
《青梅が旬です》
※今年も『青梅』が旬となり「先生、今年も漬けていた(痛いのではなく讃岐弁で「して下さい」との意味)」と、ガラス容器と青梅を当薬局に持参されます。
※この『青梅』は、齢90歳過ぎた爺様が朝一番に丁寧に丁寧にハサミで収穫したイキイキの青梅、葉もイキイキです。
『梅酒』は朝から呑めませんが、『青梅の液体酵素=本草』に漬けこんだら朝からでも飲めるとの事。
※今年は暑いので腐敗しないようにと『氷砂糖』を追加しました。
☆精製白砂糖は体を冷やし、氷砂糖は体を冷やさないと言われています。
※こうして最後の一滴まで注ぎ入れます。
☆こうして活きのよい青梅を液体酵素=『本草』に10日ほど漬けこんだら、元の容器に戻して冷蔵庫で保管します。
※夏休みに帰省される『お孫さん』と『妊婦さん』に飲んでもらうとか、お孫さんは冷水で薄めて飲んでもいいですが妊婦さんは常温で飲むようにと言っています。
《青梅が旬の時にしか作れません、是非作って下さい》
※当薬局が長年、自分達で飲みながら皆様に推奨している液体酵素=『本草』です。
☆本草の事は他のコラムに詳しく載せていますので参照にして下さい。
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