命を護る金の玉
《糖尿病になる原因》
※『糖尿病』は生活習慣病の一つ、これは薬に頼る前に自己努力で改善できるはずです。
☆『運動不足』
これだけは御自身の努力が必要
☆『肥満』
若い時より１０㎏以上、体重が増えていたら要注意。
血圧も高くなります、血圧も加齢とともに高くなりますが降圧剤を飲む前に生薬エキスで『プチダイエット』しましょう。
体重が１㎏増えたら血管はナント(３．０００ｍ)も長くなり結果として血圧は高くなります。
もし、既に降圧剤を服用していたら今以上に(㎎数)や(薬の種類)が増えないようにしましょう。
ダラダラと降圧剤を服用していたら『透析センター行き』・『低体温化』そして『認知症』になる危険性が高くなるかも。
★『正しい血圧管理』は単に上と下の血圧では無く『脈圧』と『平均血圧』でして下さい。
計算方法は当薬局の薬剤陣にお訊き下さい。
★プチダイエットにお薦めの生薬エキスと言えば『晶三仙』と『三爽茶』そして活血化瘀の方剤『冠元顆粒』を当薬局では推奨しています。
☆『加齢』
加齢は自然の摂理ですが、実年齢より早く老化する『早老化』は防ぐべきです。
漢方では古より『抗老防衰』と言う言葉と、これを叶えるための方剤が今に伝承されています。
『４０歳過ぎたら』・・・・・・・・・・・・『補腎剤』＋『活血化瘀の方剤』
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊き下さい。
☆『過食』＝『鯨飲馬食』
漢方用語に『胃強脾弱』と言う言葉があります。
胃強、つまりドンドン食べられるが脾弱、つまり消化する脾が弱いタイプが多いのが現代人。
食べた後に無意識に、お腹を触って「食べ過ぎた」と言うタイプ。
漢方薬には消化作用を元気にする方剤が今に伝承されています。
☆ストレス
全ての慢性疾患の原因は『ストレス』です。
しかし、ストレスからは誰も逃れられませんがストレス改善に安易な化学薬品に頼るのは危険です。
ストレスに対しても漢方薬やサプリメントは役立つと思います。
★ストレスを感じたら『金針菜（忘憂草）・合歓の花・百合根』などの自然の恵みエキスを配合したサプリメントを当薬局では推奨しています。
これから最後の追い込みとなった『受験生』にも、このサプリメントを長年推奨して好評です。
《糖尿病の方の実例》
※この方、主治医の指導通り服薬していても数値が改善しないとかで当薬局に来られました。
eGFR（推算糸球体濾過量）値もドンドン下がっています。
☆空腹時血糖値＝（１７０） ☆NGSP・（HbA1C）値＝（９.７）
《この時に当薬局でお薦めした漢方薬》
※『ウチダ八味丸Ｍ』
これは『医療用漢方薬』ですので主治医の診察の結果、治療に必要とのことで『処方せん』が発行され当薬局に後日、『処方せん』を御持参されたので医療保険で処理しました。
この『ウチダ八味丸Ｍ』は他の八味地黄丸(加工附子使用)と異なり温める作用の強い『炮附子』を使用しています。
当薬局は『処方せん運用』ができる薬局ですので『保険が利用できる漢方薬』を御紹介していますので個々に主治医に御相談下さい。
※『麦味参顆粒』
『口渇』と『倦怠感』が強かったのでお薦めしました。
《漢方薬と併用すべきサプリメント》
※これらの自然の恵みエキスを顆粒らしたのが『若蘇源』です。
この資料の裏には『ＧＩ値（グリセミックインデックス）』の表があります。
糖尿病・糖尿病予備軍の方で『食養生』を実践されている方には差し上げます。
ＧＩ値（グリセミックインデックス）って大切です、例えば『食パン』と『チョコレート』は同じ９０以上です。
この値が高い食べ物には要注意です。
※参考
※『若蘇源』＝９０包（３０日分）＝￥２９.２４０（税込）
※深海サメの肝油から精製した『スクアレン』は漢方的に言いますと『肝腎要』の肝臓と腎臓を元気にすると言われている歴史のあるサプリメント！
※活血化瘀には動物性生薬＝水蛭(ヒル)エキス
頑固な『瘀血』には『蚯蚓(ミミズ)エキス}よりも当薬局では『水蛭(ヒル)エキス』をお薦めしています。
★水蛭(ヒル)エキス＝１００日分＝￥５１.８４０
《これらを服用していたら・・・》
※血糖値＝（９７） NGSP・（HbA1C）値＝（７.４）
主治医の処方には変更無し。
当薬局での漢方薬やサプリメントを服用するまでは血液検査値は高い値が続いていたのに・・・。
漢方薬や薬局薬剤師がエビデンス（evidence）＝確証にそって推奨しているサプリメントは有効だと思います。
