春の病
《夏バテ大丈夫ですか?》
※梅雨明けしたら本格的な夏です。
今から夏バテしない心身を育成しましょう、それにも『漢方薬』や『自然の恵みエキス』は有効と思います。
《夏バテになる『3つの原因』はコレ》
①自律神経の不調
※私達の身体は自律神経の働きで体温を常に一定に保っていますが、イラストのように屋外の温度とエアコンの効いた部屋の温度、この温度差が大きいほど自律神経の負担が大きくなり『夏バテ』が発生しやすくなります。
『過冷房』に要注意です。
『寒い』と感じたら自律神経失調症気味になったり自己免疫力が低下している証と思って下さい。
※自律神経を元気にするのが漢方で言います『安神薬』です。
※これらが安神薬として分類されている生薬
☆金針菜(忘憂草)
☆合歓の花
※この他に『酸棗仁』・『蓮の実』・『百合根』などの生薬エキスを配合した自然の恵みエキスの粒を当薬局で推奨中。
②発汗過多と冷房の除湿作用での水分(津液)不足
※発汗し過ぎますと水分と共にミネラルや元気の気までもが消耗していきます。
水分補給とミネラル補給には糖分の多いスポーツドリンクや合成カフェインが栄養ドリンクよりも多く含んでいるエナジードリンクよのも『麦茶』と『手作り梅干し』を当薬局では推奨しています。
私はアウトドアーに行く時には自家製麦茶に『3年熟成干潟天日塩』を適量溶かして携帯しています。
汗をかいたら『液体酵素=本草』に青梅を漬け込んだものもお薦めです。
※これは青梅が旬の時にしか作れません、これも自然の恵みエキスです。
※汗をかき過ぎた時や冷房の部屋に長く居た(冷房の除湿作用で身体が干涸らびている)時の倦怠感緩和にはコレ↓。
☆麦味参顆粒
③『生もの・冷たいもの』の過食過飲で胃腸の不調
※こんな時にはナント言っても『勝湿顆粒』です。
霍香と言う生薬が配合され、『嘔吐下痢』・『夏風邪』・『夏バテでの倦怠感緩和』にも当薬局でお薦めしています。