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佐藤宣幸プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

《梅雨時の養生法》

佐藤宣幸

佐藤宣幸

テーマ:動物性生薬

《今から準備、梅雨時に役立つ『動物性生薬』》



※『梅雨寒』に御用心
『冷え』に敏感な方、極寒の季節よりも梅雨時から盛夏に要注意。
極寒の季節は厚着したり暖房で冷え対策が出来ますが、梅雨から盛夏の時は薄着ですし、汗ばんだままで
冷房に当たると『体の芯から冷え』ます。
『食欲不振』・『めまい』・『耳のトラブル』・『腰痛、膝痛み』等に御用心。

《梅雨を元気に乗り切る薬膳として》



※ビールの肴にも『えんどう豆』+『3年熟成干潟天日塩』がお薦め。
えんどう豆には『体の中の湿気取り=水毒解消』以外の食能以外に『必須アミノ酸がタップリ』という特徴があります。
『必須アミノ酸』はビール呑み過ぎから『肝臓を護って』くれます。

《体内の水毒と籠もった熱を解消する動物性生薬》




《梅雨時にお薦めの『牛黄製剤』》


牛黄 極

牛黄純末

牛黄清心元 ジャコウ 麝香 牛黄 羚羊角

《冷え性で『食欲不振』の時に一番のお薦め》


霊黄参 牛黄

※『動物性生薬=牛黄』+『朝鮮人参』
※冷え性で高血圧症の方は特にお薦めの漢方薬です。
降圧剤をダラダラと漫然服用していたら
☆低体温になるリスク大=低体温(35℃)はガン細胞が増殖するのに最適な体温環境です
☆肝機能が低下(AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値の上昇)
☆腎機能の低下(eGFR(推算糸球体濾過量)値がドンドン減少)=透析センター行き

※それぞれの『動物性生薬=高貴薬』には特徴があります。
御自身に最適な『牛黄』については当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
漢方健康相談(要予約)時には
☆お薬手帳
☆血液検査の結果
をお持ちの方は御持参下さい。

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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