コラム
《花粉症》
2017年2月3日 公開 / 2021年2月26日更新
※今朝のニュース(平成29年2月3日)で今年の花粉の飛散量は例年の『4.4倍』とか。
花粉症は粘膜が弱い人に多発します。
※『化学薬品』での花粉症治療には
☆ボーとする
☆注意力低下
☆眠くなる
などの副作用が心配ですし『効くけれど治らない』と感じた事はありませんか?
花粉が飛び始めたら毎年、漫然と『花粉症薬』を飲んでいると薬剤耐性が生じて効果が薄くなるリスクも考えられます。
こんな時にこそ『自分に最適な漢方薬』で予防と治療をして下さい。
《衛気を強くすることが期待できる漢方薬》
古典処方名は『玉屏風散』、今は『衛益顆粒』という名前で漢方専門薬局で薬剤師が推奨している漢方薬です。
この漢方薬は『粘膜』・『皮膚』を強くする生薬が配合されています。
この『衛益顆粒』に
☆クシャミ・鼻水を改善する漢方薬
☆温まると悪化する鼻づまりタイプの漢方薬
☆冷えると悪化する鼻づまりタイプの漢方薬
それぞれの体質に最適な漢方薬がございます。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
※漢方健康相談時(要予約)には
☆お薬手帳
☆血液検査値の控え
☆起床時の体温記録
これらを御持参ください。
当薬局では『臨床検査技師』の資格を有する薬剤師が検査値についての詳しいご説明を致します。
コラムのテーマ一覧
- 不調を中医学で考える
- 中医学で見る漢方薬あれこれ
- 薬膳で健康管理
- 中医学で見る季節の漢方薬
- 中医学で見る子育て
- 妊活と漢方
- 病院での不妊治療に併せた漢方薬
- 皮膚病と漢方薬
- 血液検査値と漢方薬
- 美肌漢方薬
- 心の漢方薬
- 植物性生薬
- 植物性生薬
- 生薬アラカルト
- 薬剤師が推奨する『機能性表示食品』
- 口腔ケアー
- 耳鳴りと漢方薬
- 瘀血と漢方薬
- 中医学で見る『漢方薬三種の神器』
- 《漢方の知恵袋》
- 漢方薬剤師の気になる記事
- 眼の病気
- 『紅豆杉=タキサス=白豆杉』
- 身近な健康法
- 精力剤
- 健康講座
- 処方箋薬
- お得情報(キャンペーン)
- 動物性生薬
- 漢方薬アラカルト
- 健康情報誌
- 専守防衛=未病先防
- 薬剤師が推奨しているサプリメント
- 急性疾患にも漢方薬や自然の恵みエキス
- 漢方薬の効果効能、服用の注意点
- 慢性疾患に処方される漢方薬
カテゴリから記事を探す
佐藤宣幸プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。