《血圧管理》
《四國新聞 2017年(平成29年)1月1日(日曜日)》
※香川県が2012年から全県の小学4年生を対象に実施している血液検査の結果です。
《脂質異常と肝機能異常》
※脂質異常、2014年に一度下がりましたが2015年には一気に上昇しています。
脂質異常は毎日の食事が正しい食事『正食』ではないのでしょうか・・・。
もう一度、ご家庭の油脂の安全性、そして外食時の油脂について注目してください。
正しい油脂についても当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
※肝機能異常
小学4年生ですから『晩酌』・『喫煙』は関係ないはずですし『処方箋薬』の常用も少ないと思います。
『処方箋薬』を多種類、ダラダラと漫然服用していると肝機能検査値や腎機能検査値が悪くなる事は多いのですが小 学生では何が原因でしょうか・・・。
気になるのは『食品添加物』だと思います。
正しい食品添加物情報も当薬局の薬剤陣にお訊きください。
※肝機能検査値が基準値を逸脱した時、小学生でも安心安全に服用できるサプリメントはコレ。
『サメミロンカプセル』
AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP値は肝臓機能の鏡です。
これらの値が基準値以上になったら『サメミロンカプセル』を90日程度飲んで数値の変化を御確認下さい。
『木鶏丹』
中国伝統の肝臓を元気にすると言われています生薬エキスです。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
《糖尿病リスクと肥満》
※一時、香川県民は糖尿病日本一の徳島県に0.2人差で二位でした。
その後、改善され17位になりましたが全国平均より上位でした。
香川県って思っている以上に糖尿病の方が多いのです。
糖尿病管理の目安の一つがNGSP・(HbA1C)値。
血糖値は採血時の食事に影響を受けますがNGSP・(HbA1C)値は赤血球に喰いついた糖分を測定しますので90日 程度の食事が反映されます。
香川県の小学4年生のNGSP・(HbA1C)値は、ごらんのように右肩上がり、特に2014年から2015年の上がり方は アブナイかも。
成人ですと予防と治療には『八味地黄丸』・『杞菊地黄丸』・『麦味地黄丸(八仙丸)』などの補腎薬、そして活血化 瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)の方剤があります。
小学生の正しい食事『正食』の実践に役立つと考えられているサプリメントがあります。
それはコレ。
バイオリンク粒には腸管デトックス(解毒)するのに有効と言われています『食物繊維』と『葉緑素」がタップリ。
そして成長に役立つ必須アミノ酸や他の栄養分もバランス良く含まれています。
50年以上の実績と多様な学会で報告されているエビデンス(evidence)=確証もあります。
調剤業務の出来る薬局で薬剤師が自分や家族で50年以上飲みながら皆様に推奨しているクロレラ製剤はバイオリ ンク粒や他のバイオリンクシリーズ品だけです。
《糖尿病の治療》
※ナント言っても
☆活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)
☆補腎(腎臓機能を元気にする)
多様な漢方薬やサプリメントがあります。
詳しくは当薬局の薬剤師陣にお訊きください。
《糖尿病対策に当薬局の薬剤師が推奨しているサプリメント》
※若蘇源については他のコラムに詳しく書いていますので参考にして下さい。
※お釈迦様は述べています。
『苦しみのほとんどは食が原因である』
腹八分・正しい食事『正食』の実践
当薬局には『正食』の知識と経験がありますのでお気軽に御相談下さい。