妊娠中に漢方薬を服用しても問題ない?
《子宝を授かるための漢方薬の基本》
懐妊の基本となる漢方薬があります。
①『生理期』・②『低温期』・③『排卵日』・④『高温期』と『女性の血の道』には周期があります。
この①~④の全周期に毎日服用する『液体の漢方薬』が『婦宝当帰膠』です。
《これが『婦宝当帰膠』》
基本的な服用方法
☆1日2回、1回4㎖を計量して「お湯割り」で温かいうちに服用します。
回数・服用量は、それぞれの体重・体温・生活習慣・既往症等によって異なりますので当薬局の薬剤師達にお訊きください。
☆御相談の時には『基礎体温表』・『お薬手帳』・『血液検査値』を御持参ください(要御予約)。
婦宝当帰膠の主成分は『セリ科生薬=当帰』です。
これには『逸話』が伝わっています。
☆当帰の由来
これは『当(マサ)に帰りなむ』という逸話からセリ科の生薬『当帰』と名付けられたそうです。
詳しくは当薬局にお訊きください。
ナールホド、これで婦人科の漢方薬の当帰が多く配合されているのかと理解できるでしょう。
身体を温めて機能亢進する目的の漢方薬は原則『お湯割り』で香りを意識して飲んで下さい。
婦宝当帰膠は「お湯割り」にしますと当帰の香りが立ちこめますよ。
当薬局では常時『婦宝当帰膠の「お湯割り」』でできますので申し出て下さい。
※冷え症、低体温の男性にも推奨しています。
『低体温』と『低コレステロール』はガン発症への近道となります。