『3年熟成干潟天日塩』
《どんな塩お使いですか?》
よく『減塩』って言いますが『塩』は私達が生きるのに必要な自然の恵みです。
神事にも『塩』は欠かせません。
この『塩』とは日本人なら『塩田の塩』ですね。
食塩は『工業製品』です。
減塩とは正しくは『減ナトリウム』の事です。
血圧は塩が上げるのでは無く食塩、即ち『塩化ナトリウム』のナトリウムが上げるのです。
この徳島の鳴門の海水を利用した自然の恵みエキスでしたら
☆ナトリウムはナント35%カット。
そして突然死を防ぐと言われていますマグネシウムと余分なナトリウムを排泄するカリウムは絶妙なバランスで含まれています。
昔の武家の奥方は主人の無事を祈願して『塩断ち』の苦行をしたそうです。
『塩断ち』、無理したら死ぬほどの苦行。
『砂糖立ち』って聞いたことがないと思います。
ガン細胞が好きなのが精製白砂糖と乳製品とか。
もう一度、毎日の生活に必要な『塩』、見直して下さい。
『くすり屋さんの塩加減』・・・800㌘で税込864円です。
もう一つ高級版が『3年熟成干潟天日塩』です。
これは韓国の太平塩田で天日干しされた自然塩。
こちらは450㌘で税込2.700円です。
確かに普通の『食塩』と比べたら高価ですが価値はあると思います。
《こんな塩も市販されています》
これって450㌘だったら・・・・・・・6.318円。
どんな味なのでしょうか、でも知りたいのはナトリウム・マグネシウム・カリウムのバランス比です。
一度、調べてみましょう。
※再度、御確認下さい。
血圧は『塩』が上げるのではなく『塩に含まれているナトリウム』が上げるのです。
減塩ではなく減ナトリウムが正しい言い方だと思います。
※しっかり出汁をとった『具だくさん』の『味噌汁』では血圧は上がりません。
ナゼ・・・・・・・?。
※ハイ、それは・・・・。
酒精で発酵を止めていない活きた味噌には酵素がタップリ。
だから味噌は煮だった後で火を止めてから加えて食べる前に「ネギ」または「三つ葉」をいれるのが正しい食べ方。
そして味噌汁の具である野菜や豆腐には、余分なナトリウムを素早く尿で排泄させるカリウムがタップリと含まれています。
『御飯』・『味噌汁』・『糠漬け』、これこそが世界遺産となった和食の神髄です。
※パンと牛乳については他のコラムを参照して下さい。
添加物イッパイの大量生産のパン、GI値(グリセミックインデックス)はチョコレートなみですよ。
イーストとイーストフードはマッタク別のものです。