扶正袪邪とは

《風邪・インフルエンザが流行る前に・・》

※今から準備＝『扶正袪邪』



※漢方理論では病気が起こる原因を二つの方向から考えます。
①体内の『正気』が足りない
　正気とは「身体が病気に対抗する『免疫力』のような存在で『体内の衛気（防衛力）』や『血液』によって維持されていま　す」。
　正気が不足すると五臓六腑の働きが弱くなり邪気に対する防衛力も弱くなり発病しやすくなります。
②病気をもたらす『邪気』の影響
　邪気には
　＊寒さや暑さなど外部からの侵攻してくる外邪（風・火・暑・湿・燥・寒）。
　＊体内に発生する内邪（痰湿・瘀血）。
花粉やアレルゲン・インフルエンザウイルスなどは『外邪』です。

《正気を養いましょう》

当薬局では『扶正袪邪』に役立つために一人一人の症状に的確に最適な漢方薬や自然の恵みエキスを選択しています。
『未病先防』が健康維持の秘訣です。
是非、当薬局の薬剤師達の知恵と経験を役立てて下さい。