こんな記事がありました
《血圧手帳お持ちですか?》
現在、当薬局で「処方せん持ち込み」に関係なく、ご希望の方に差し上げています『血圧手帳』です。
《血圧手帳の使い方》
《当薬局からの御提案》
☆単に(上の血圧)と(下の血圧)だけではなく是非、『脈圧』と『平均血圧』を計算して記入してみてください。
血圧には、『白衣性高血圧』とか『仮面性高血圧』とかがあり又、計測する時間帯・季節・姿勢などで変化し不安定です。
多くの方が(上の血圧の上下)で一喜一憂されますが血圧測定したら同時に『脈圧』と『平均血圧』を計算してください。
☆脈圧・・・・・・(上の血圧)-(下の血圧)=目指すは(60以下)
☆平均血圧・・(脈圧÷3)+(下の血圧)=目指すは(90以下)
《血圧の治療目標値》
ウーン、低すぎると思いますが、これが今の基準値のようです。
私なんか年相応の血圧維持と薬局で言っています。
昔は『自分の年に90加えよ』と言っていたと思いますよ。
後期高齢者で上の血圧が145が目標とか。
75歳でしたら165・・・、せめて150程度は維持していないと簡単に血管が詰まって脳梗塞で寝たきり?
血圧の下げ過ぎは脳梗塞のリスク大、そしてコレステロールの下げすぎは癌多発?
ウーン、難しいですね。
当薬局では『処方せん薬』を服用されている方にも『活血化瘀』を推奨しています。
活血化瘀(体内の瘀血(ヘドロ)を改善して血液循環を改善する事)です。
活血化瘀には
☆植物性生薬で毎日の血管の掃除
これにはナント言っても『冠元顆粒』です。
☆動物性生薬で年に1~2回の血管の大掃除
を推奨しています。
動物性生薬の活血化瘀の方剤には䗪蟲(シナゴキブリ)・水蛭(ヒル)・虻(アブ)・蚯蚓(ミミズ)があります。
当薬局では『水蛭(ヒル)エキス粒』と『蚯蚓(ミミズ)エキスカプセル』を推奨しています。
詳しくは当薬局の薬剤師達にお訊きください。