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佐藤宣幸プロはテレビせとうちが厳正なる審査をした登録専門家です

インフルエンザ対策

佐藤宣幸

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テーマ:急性疾患にも漢方薬や自然の恵みエキス


インフルエンザが流行っているようです。
「インフルエンザ要請だった」・「インフルエンザA・B両方に感染した」「昨日から39℃前後発熱している」「下痢している」などの電話やメールが続いています。
こんな時に本人だけではなく周囲の方も実践していただきたい「7つのこと」。
1.手洗い・うがい
 手洗いは流水で石鹸をシッカリ泡立てて「指の間」「手首」まで丁寧に洗います。
 うがい、これは「うがい薬」でなくても『微温湯』に『天然塩(当薬局にあります)』を適量溶かして『うがい』して下さい。
2.室内喚起これは「室内換気」が正しい表示です。
 特に内燃タイプの暖房器具を使用しているときは必要です。
3.室内を加湿する
 インフルエンザウイルスは「低温」と「乾燥」で元気づく生命体。
 湿度が60%あればインフルエンザウイルスは元気がなくなります。
4.室内を暖める
 ただし、何事にも「過ぎたるは及ばざるが如し」。
 過暖房、特にエアコンは「巨大なドライヤー」ですので乾燥に注意して下さい。
5.水分をとる
 お薦めは『抹茶』、これがカテキンの吸収率がすぐれている「茶」です。
6.栄養をとる
 発熱していたら食べやすいアイスクリームは『火事に油を注ぐ』ようなもの。
 病気の時は古から「粥」と「梅干し」。
 そして高熱時には「 バイオリンク503ドリンク」、平熱になっても「食欲不振」であれば「 バイオリンク源液」の「お湯割り」がお薦め。
7.睡眠をしっかりとる
 体力が低下していたら快眠は不可能。
 このようなときには神経を安心させる『安神薬』という生薬エキスが当薬局にはあります。
 又、『茸の胞子エキス』も快眠に役立ちます。
 詳しい事は当薬局の漢方専門の薬剤師達に御相談下さい。
 原則、健康相談は「御予約」の方が優先です。
 漢方健康相談中の「処方せん御利用」は暫し、お待ち下さい。


 

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佐藤宣幸
専門家

佐藤宣幸(薬剤師)

有限会社 すみれ漢方施薬院薬局

薬剤師の知識の上に、臨床検査技師の知識を重ねた指導ができるのが強み。健康相談にも力を入れていて、訪れる人の多くは食生活の改善をしながら漢方薬を服用すると健康になる場合が多くあります。

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