2021年内傘下企業20社を目指して
苦労をして得るお金なら要らない
そう思われる方も多いと思いますが
私の考え方は細い柱を何本も立て
それを束ねて強くするというやり方です。
即ち苦労をして売り上げを確保し
関連会社全体で大波に立ち向かう
そんな手法です。
太い事業の柱一本だけでは
今回のコロナ禍のような場合に
対応が出来なくなってしまいます。
即ち、大きな売上げ減に見舞われ資金繰りがつかなくなり
あっという間に倒産廃業の憂き目にあうなんてことになりかねません。
それを回避するためにも
細い柱を何本も立てる経営手法が効果的なのです。
現状の私の事業はこんな感じ
税理士業・・・あまり大きな影響はない(ゆっくり増える方向)
コンサルティング・・・忙しい(資金繰り、補助金、新規事業)
M&A、事業承継・・・忙しい
生保損保・・・変わらず(今後減少見込み)
経理合理化・・・忙しい(一時休業対策等増加)
太陽光・・・お日様次第
風力・・・風次第
賃貸アパート・・・若干退室あるも大部分が一括借り上げ
事業用賃貸・・・増減なし
建具店・・・飛沫防止工事が忙しい(大口は見通し少ない)
不動産業・・・まあまあ忙しい(これからは忙しくなる)
開業の窓口・・・特に廃業部門が忙しい
社長の学校・・・教師不足でテンパイ
美容室・・・苦戦(コロナの影響大)
AI人体測定・・・これから(未稼働)
3輪トライク・・・これから(未購入)
新規事業支援・・・忙しい
Web関連・・・忙しい
こんな感じなので
全体的には身動き取れないほどに忙しいラインに近づいています。
これに新たな事業を追加していきます。
目論むのは2事業
ひとつは明確に方針ができたけれど
もう一つはこれからという感じ。
自分は、サメやマグロとおなじ動き回ることで息をしています。
そんな感じで、これからも動き続けて参ります<(_ _)>