間接部門の合理化と人員不足を解消しませんか?
昨日は3か月に一度の病院の日
治療の状況は良好でなかなかの数値をたたき出していました。
やる気になればやれるとまたまたお調子者の私がムクムクと起き上がりそうになりました。
そんな中で
相変わらずムダだらけのオペレーションを見て
これだから医療費は減らないのだとつくづく思わされました。
昨日、病院についてから帰るまでの動きを振り返ると
・病院内の駐車場に車を停める(警備員は必要?)
・受付専用機で診療受付(アプリで出来ないのか?)
・内科受付で受付票と治療機器のデータを渡す(機械化可能)
・病院のタブレットで今日の体調等アンケートに回答(アプリでやれば良いじゃん)
・治療データをペーパーにて受取(アプリかメールで良いじゃん)
・担当医の診療(自宅で出来ないの?)
・診療後支払いのための受付へ(診療カードは何のためにある?)(受付票を受け取る担当、計算し患者に渡す担当は必要か?)
・支払窓口で支払い(アプリでさせてよ)
・駐車券の割引(これに担当者がいるか?車のNO読取りと診療カードを連携させれば事足りる)
・駐車料金を払って病院外へ(なんで現金で払わせるんだって)
問題解決するならば
・病院へ来させない(遠隔診療)
・スマホ決済
たったこれだけを実施するだけでみんながハッピーになれる。
たくさんの不必要な人力を集約し診療、治療、相談に乗る
前時代的な行動に縛り付けるオペレーション
そろそろ根本から見直さないと
ニッポンの医療費が破綻してしまいます。