中小企業の事業承継を引き受けます!
事業承継時の誤りについて
① 息子が言うことを聞かない
② 息子が私の思ったように動かない
③ 息子の金遣いが荒い
④ 息子が新しいことをやりたがる
⑤ 息子が親(先代)が以前失敗したことと同じことをやりたがる
これらは親(先代)の問題ではありません。
全て子(後継ぎ)の問題です。
従って、叱ったり、なだめたり強権を振るう必要は一切ありません。
強いて声を掛けるなら
「失敗を恐れずに思い切ってやれ!
ただ、親(先代)だからいつも心配はしているよ」
こんな感じです。
親(先代)は、もう経営の最前線には立たないのです。
ならば、上手く行く行かないに限らず
自分の身をもって経験させることも大切なのです。
息をのみ込み
唾を飲み込み
信じることも大切な事業承継なのです。