親心と事業承継

事業承継をしたいが息子がまだまだ未熟で、、、
社長業を教えてやって貰えないだろうか。。。

年間を通すと両手では数えられない程
同種のご相談やご依頼があります。

親が80歳代
子が還暦近くなっても
「ウチの〇〇ちゃんは頼りがいが無いから。。。」
こんな言葉が親の口から洩れてきたりします。
その子がどんなに社会的な地位に就いていてもです。

私の目から見ると
優しく
数字に長けていて
慎重に物事を運ぶ優秀なご子息であったとしても
親から見るとまだまだという事になるのでしょう。

親は何を以って「まだまだ」と云うのかを列挙すれば
社会性
判断力
決断力
思いやり
真摯さ
計画性
甘さ
気軽さ
こんなところでしょうか。。。

どんなに頼りなく見えても子供は成長して行くものです。
今までも見守って来た様に
これからも見守る忍耐力も是非持って頂きたいものです。

もちろん私がお手伝いいたしますよ(^_-)-☆