暫定リスケ終了まで60日のカウントダウン
金融機関が支援をしてくれる中で条件変更と云うものが有ります。
当初の借入返済の約束を反故(?)にして毎月の返済額を減額し
中には借入返済を何百年も先まで先延ばしするというとんでもない支援が有りました。
しかし、そのような支援もこの春終焉を迎えています。
これから先必要なのは「返済をどうするのか?」という出口戦略です。
出口戦略には色々あります。
① 元の返済表通りに返す(無理ですが)
② 借換えする(10年以内に返済完了の目処が有れば)
③ 倒産を覚悟に返さない(倒産すると元も子もありませんが)
これ以外にも「債務免除」という手もないではありませんが
手法的に専門家(弁護士ではありません)などの仲介が必要です。
当社には4月1日かその道の専門家である元サービサーに在職していた
企業再生のプロが参加してくれます。
その打開策を提案させて頂きますよ(^_-)-☆