『貸さない』とはっきり言えよ!
単純なお話しで申し訳ありません。
経営者保証を外すにはまず第一弾として
個人と会社の明確な線を引きましょう!
例えば
貸借対照表に個人会社間借り貸しが無いこと
例えば
損益計算書で必要以上の多額の役員報酬を取っていないこと
例えば
損益計算書で個人会社間で常軌を逸した土地建物の賃貸借が無いこと
その他いくつか要件はありますが
当たり前のことばかりが要件となっています。
それを敢えて口に出さざるを得ないとは…。
同族会社とはいえ社会的存在でるとの認識が
経営者保証を外すためのセオリーだったりするのです。