優越的地位の乱用
中小企業金融円滑化法が終了して丸2年
天下の悪法(私の持論です)終了後に中小企業はバタバタと・・・。
と思いきや、円滑化法終了後も中小企業をできるだけ支援し倒産させない様にとの国の方針が有りました。
しかし、そろそろそんな悠長なことも終焉を迎えそうです。
金融庁の対応が変わります。
暫定リスケをやっている融資先企業が3,000社を超えているようです。
暫定リスケを受けている企業様には申し訳ありませんが
その措置を受けている企業様は実質的には
まな板の鯉が首根っこを押さえつけられて包丁をその首に当たれらた状態にあることなのだとの自覚が必要です。
逃げられない状況
事業譲渡ないしはDDSなどの金融支援を進めて行かなければならない状況という事になります。
厳しい=諦めろ
ではありません。
諦めずに出口戦略を一緒に探しましょうという事です。
どうすれば良いか分からないなんて言っていないで、是非私にお声掛けください。
金融機関が目からウロコの資金繰り改善グランドリーム