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コラム
成果が出るまでやり続ける
2013年10月1日 公開 / 2021年3月2日更新
経営不振の社長の一言に
「やってみたけれど上手く行きませんでした。」
という言葉があります。
これは異口同音に同じ会社にに勤めている従業員さんも言います。
「どれくらい試してみましたか?」そう聞くと
「2~3度試しました。」との答えが返ってきます。
組織を変更した場合
新しい営業手法を取り入れた場合
従業員教育をした場合
・・・・
一度や二度の失敗や良い結果が出なかっただけで
直ぐに止めてしまうのは余りにも早計です。
必要なのは「効果が出るまでやり続ける」ことです。
結果を求めるのが早すぎませんか?
やってみたという「言い訳作り」が上手すぎませんか?
誰のためにやっているのですか?
新しく取り入れたことは
最低3ヶ月は続けたいものです。
出来れば6ヶ月が良いでしょう。
それ位の期間やり続けなければ
経営のサイクルが一周しないのです。
諦めるには早すぎます。
効果が出るまでやり続けたいものです。
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