介護施設・事業所における2017年とは?

山本勝之

山本勝之

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新年あけましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。



昨年は、災害など、これまでに考えられなかったことが
介護施設・事業所におこることがありました。

また、社会福祉法人改革など変革を求められる年でもありました。



さて、今年2017年は、どんな年になるのでしょうか?


4月からは、総合事業が遅くともスタートし、
2018年3月の介護保険法改正への対応も迫られる一年となりそうです。


様々なことがこの先考えられますが、
それぞれの施設・事業所なりに、先を見通し
取り組んでいくことが求められます。

そのためには、さまざまなアンテナをしっかりのばし、
使っていくことが必要となります。


先が見通せない時代に、見通すのか?

と思われるかもしれませんが、
見通しを立てて行動することにより、
見通しが外れても、軌道修正を行えばよいことです。

むしろ、見通しを立てずに、その場限りの対応をすることのほうが、
振り回されて大変だと思います。


毎年の様に、大変な一年になりそうですが、
気持ちは前向きに向けて、取り組んでいただければと存じます。





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 ※2020年7月17日に、記事の内容を一部修正しました。

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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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