介護職員募集の求人広告に思う

山本勝之

山本勝之

テーマ:採用

日曜日の新聞折り込みに、求人募集の広告が入っています。

ある日曜日の求人広告を見ましたところ、
広告の半分ぐらいが、介護職員の募集ではないかと思うぐらいでした。

以前と比べて、介護職員募集の広告が多くなってきているのではないでしょうか。


それだけ、介護職員の募集に苦労されておられるところが多いと言うことです。


介護の現場では、離職率を下げようと様々な取り組みをされておられると思います。

コミュニケーションをよくしたり、給与を改善したり、
これらの取り組みは、継続的に行う必要があります。


一方で、職員を採用するときに、どんな職員に来てもらいたいか?

この点を押さえておかないと、いくら離職を防ぐ取り組みを行っても、
難しい部分があると思います。


面接に来て下さった求職者だけでもありがたい・・・との声も聞かれますが、
自分の施設にどんな職員さんが来て欲しいのか、ゆっくり考えてみましょう。



何年かぶりに霜柱を見ました





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 ※2020年7月14日に、記事の内容を一部修正しました。

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山本勝之
専門家

山本勝之(社会保険労務士)

ゆい社会保険労務士事務所

介護の現場で要となる人材面を中心に、事業所に向けたあらゆるアドバイスに取り組んでいます。人材採用、教育、評価、職場環境の整備から、施設の開設、事業譲渡まで、サポートの範囲は多岐にわたっています。

山本勝之プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

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