不器用はハンデではない
意識で磨かれるセンサー
レッスンされている生徒さんたちの変化が目覚ましい。
どこか、体の不調があってはじめられた方が大半だったが
今では「体の意識の習慣化」が当たり前になっている人達である。
レッスンで、いろいろ考えてやっていることを
どれもめきめき自分の感覚として身に付いていくのは
「意識の習慣化」で
感じ取るセンサーが磨かれているからだと思う。
私がすることをそのままコピーするのでなく
自分の言葉にして体に伝えることをされている。
なかなかうまく行かない時も
自分なりにそれが理解できるやり方を
それぞれ独自に考えておられるのを
よく見る。
だから小さな体の変化も敏感にわかる。
「センスがいい」
「センスがよくない」
よく言われることだが、生まれつきセンスがいいと言われる人なら
それで結構だが
よくなければ磨けばいい。
いいものを見て、聞いて触れる。
繰り返していけば、少しずつ身に付いていく。。
誰の体でもない。
自分自身の体。
他の誰が何とかしてくれるだろうか。
誰もよくしてはくれない。
自分の体をどうすればよい方向に向けられるか？
体の声を聞けるセンサーを磨くことだ。
自然で楽にできることを考え繰り返していく。
続けていけば、少しずつ変わる。
人を理解するにはその人に向き合うことだと思うが
体を理解するなら、自分の体にとことん向き合うことだろう。
※今後のワークショップの開催予定
をホームページでお知らせしています、（８月～１２月）
８月のワークショップの受付は来週からさせて頂く予定です。
※７月のワークショップご案内
7月12日㈯ 10時半～12時半 募集を締め切りました。
7月18日㈮ 19時半～21時半 募集を締め切りました。
六甲アイランド、助松の各教室では各稽古日に体験レッスンできます。
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うまさきせつこモダンバレエ研究所
せつこのゆったり自分コントロール、
