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山野千恵プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です

痛み止め(〇キソニン等)頼りすぎてませんか!

山野千恵

山野千恵

テーマ:免疫の力

痛み止めの連用が低体温を招く!!

生理痛など痛みを止めるために、ついつい鎮痛薬を服薬されている方
一般的に痛み止めは「解熱鎮痛剤」と言って
解熱と鎮痛が一緒です。
痛みを止めようと連用し続けると
体温がどんどん下がります。
特に、ひざや腰の痛みは長く続くことが普通ですね。
痛いからと言って真面目に?、のみ続け、痛みが止まらないからと
また飲み続ける・・・この様な人は多いです。
良くないとわかっていても
つい頼ってしまう
でも「解熱鎮痛剤を連用している」から、体温が下がってしまう事に気が付きません。

身体が冷えると免疫力も下がる!!

「体温が一度下がると免疫力は30%低下する}

この様に言われています。
それではどの様「痛み」対策すればよいのでしょうか



原因あって結果あり

女性の悩み「生理痛」を例えに考えましょう。
まず、
*生理前の痛み
*生理後の痛み
いずれも、
血液の流れが滞ると
下腹部や腰回りの痛みが増すため、
血行を良くするために身体を冷やさないことも大切です。
漢方中医薬学の健康管理では、自力で体質改善できる
子宮をあたため、血流を良くし、体力抵抗力をつけ
治っていきます。
また、からだを冷やさず「即効」の漢方処方もございます。
是非ご相談ください。



Die Gind Der Hausarzt
   -あなたこそ主治医-
自分のことは自分が一番よく知っている。健
康もそうです。健康は、私たちの生活その
ものによって作られます。いささかでも皆さ 
まの元気で長生きのパイロット役をつとめる
事が出来ることは幸せです。
  相談薬局アール堂 山野雅宏・千恵

www.sizenyaku.com

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山野千恵
専門家

山野千恵(薬剤師)

相談薬局アール堂

人は生命を頂き成長し誰でも天寿を迎えます。「女性は7の倍数、男性は8の倍数の年齢の時に、体調に変わり目が訪れる」加齢に伴う体の変化を周期的に見つめ自分の体の状態をいま一度かえりみましょう。

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