心の不調を感じたら・疲れリセット
静脈瘤(慢性静脈不全)は静脈還流の障害
静脈瘤(慢性静脈不全)は静脈還流の障害で、もっとも頻度の高い病状のひとつと言われています。
一般人口の40~50%に認められています。代表的な症状に、タイトルにあるむくみや静脈瘤があります。
私もそうでしたが、毎日夕方になると、足がむくみ置き所のないような気持ちの悪さを経験していますが、朝になると夕方あれだけむくんでいた足が軽快しておりついついその状態を放置していることになります。
この状態の放置により、皮膚に褐色の色素が現れ静脈潰瘍に至ることが心配です。
血管には、動脈と静脈があり、動脈は心臓から送り出された血液を全身の臓器へおくりだし毛細血管から抹消の組織に栄養や酸素を供給します。そして老廃物や二酸化炭素を受け取り静脈を通り、心臓へと戻ります。
重力に逆らい足先から心臓に戻る
下肢静脈内の血液は、他の部位と異なり重力に逆らい足先から心臓に戻らなければなりません。その為、下肢では静脈の血液を心臓に押し上げる必要がありますが、足の筋肉の収縮運動によるポンプの働きと呼吸によるくみ上げ効果により血液を心臓に戻しています。下肢静脈には、逆流を防ぐ静脈弁が備わっています。しかし、立ち仕事や、座ったままの姿勢が長く続くと、筋肉ポンプは働かず、血液が心臓に向かう速度が遅くなり、下肢静脈圧が上昇するため、静脈が拡張した状態になり静脈内の血液が下肢に溜まりやすくなります。その結果、静脈弁が押し広げられ弁の機能が上手く働かなくなり、静脈弁の隙間から血液の逆流が起こります。下肢静脈還流が悪くなった結果、下肢静脈圧が上昇し、血管内から血管外へ体液(水分)が外へしみでて、細胞外に貯留するため、下肢にむくみが起こります。
下記のような症状が続く場合はご注意下さい。
下記のような症状が続く場合はご注意下さい。
*足の重さ
*足のむくみ
*足の疲れ
*足のツッパリ感
*足の痛み
この様な症状を放置しておくとくもの巣状静脈瘤・下肢静脈瘤に進行します。
《赤ブドウ葉乾燥エキス》製剤
《赤ブドウ葉乾燥エキス》製剤がヨーロッパハーブとして着目されています。
★静脈還流障害による下肢のむくみを治します。
★早めの服用で静脈瘤炎症を予防します。
★すでに静脈瘤症状がある方もお続け頂けます。
私自身、冒頭に申しました様に第2子妊娠中に出来た静脈瘤で長年悩んでいました。愛用の漢方薬《紫華栄シカロン》とともに朝に1回2カプセルのんでいます。約40日の服用ですがとても良いように感じています。
趣味のダンス練習で筋肉を使い少しでも若さを保とうと努力していますが、赤ブドウの葉・西洋ハーブはそれを応援してくれています。
このお薬は、西洋ハーブ医薬品(第一類)、薬剤師に相談の上ご利用下さい。
antistax SS製薬学術セミナー資料を引用させていただきました。
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