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自念真千子

婚活、就職、転職などのキャリアサポートのプロ

自念真千子(じねんまちこ)

M.M.C (エム.エム.シー) マリッジマネジメントセンター

コラム

「いい女でいられる残り少ない若い期間」を有効に!? 「婚活退職」めぐり賛否

結婚相談 20代 30代 適齢期と仕事

2015年3月13日 / 2015年3月15日更新

Q&Aサイト「Yahoo!知恵袋」に、「結婚したいがために仕事を退職した私は、浅はかだったでしょうか?」というトピックが投稿されという<2015年2月26日>。

女性のキャリアと結婚というものを考える私にとっても、衝撃的なトピックです。
そうか・・・退職を選らんでしまうんだ・・・・と。

彼女は、大学卒業して、テレビ局のADの仕事をされていたが、毎日ロケ続きで「出会いの場」がないということが最大理由。
彼女の将来の目標が「結婚して子供を産んで、平凡な毎日を送る。このままで、出会いのないまま三十路を迎えてしまう・・・」と思い切って退社を選んだようです。

きっと彼女の周りの方もそれでもとても幸せな人生を送っているんだと思います。

人間はどこかに自分のロールモデルを探します。
女性なら通常母親を見て育つこともあり、知らず知らずに同じ生き方を選択していきます。

ただ、ここで注意が必要なのが、時代の流れです。

高度成長期の右肩上がりの時代からバブル時期、そして崩壊の失われた20年、リーマンショック・・・そして今のアベノミクス。

このどの時代に生きるかで、私たちの生き方・働き方は大きく変容します。

今や、男女同じ賃金で就業する均等法もでき、男女差がなくなりました。
イクメンと言われ、男性も育児に参加しながら子育てをするのが当たり前になってきています。

その中で、過ごす「平凡な毎日」がどのようなものか・・・・・
必ずロールモデルと同じとは限らないということを、心のどこかには留めておいてほしいと思います。
何が幸せかは、人によって違います。

ハンセンのキャリア理論といものがあります。

サニー・ハンセンは、女性のリーダーとして学会活動でも積極的に活躍し、全米職業指導協会(NVGA)、アメリカカウンセリング学会(ACA)の会長を務めた心理学者です。
彼女は、キャリア開発とその計画においては、
自分の個人的な人生上の満足だけに焦点を当てるのではなく、意味ある人生のため、
「自分にも社会にも共に役立つ意義ある仕事」を行う視点に立ってキャリアの選択を行うべきだとし、
人生の4つの要素のバランスを重視しました。
その4つが
「仕事」「学習」「余暇」「愛」です。
                                        出所:渡辺 三枝子  キャリアの心理学

このバランスを自分なりにとりながら、生きていくことを考えてみる。

そんな事を思ったトピックスでした。

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