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コラム

私がTOEIC SWテストをお薦めする理由

TOEICについて

2014年12月8日 / 2017年11月14日更新

TOEICテスト
TOEICについては様々な議論が交わされていますが、一向に熱が冷める気配はありませんね。依然として対策本や問題集がどんどん新たに発行され、TOEIC対策講座も大盛況のようです。本来、TOEICは名前が示すとおり、"Test of English for International Communication"「国際コミュニケーションのための英語能力テスト」であるはずです。しかし、リーディング(文章の穴埋め問題や長文読解など)とリスニング(写真描写問題、会話内容把握問題など)しかなく、しかも全問が三択もしくは四択のマークシート形式になっています。その結果、コミュニケーション能力としての英語、ひいてはビジネスで英語が使えるかという点については測定が非常に困難です。

そこで、4技能の残る二つ、スピーキングとライティングのテスト(TOEIC SW)が開発されました。スピーキングテストは20分間で11問、ライティングテストは約60分で8問をコンピューター上で解くようになっています。受験者は一人ずつブースに入り、ヘッドフォンをつけます。コンピューター上に出題される問題に口頭で答えたり、与えられたトピックについてキーボードを使用して解答を作成したりします。

2006年に始まって以来、毎年少しずつ受験者数が増えてはいるものの、2013年度で団体受験者が7000人、公開テスト受験者が7700人と、まだあまり浸透しているとは言えません。(国際ビジネスコミュニケーション協会 公式ホームページより http://www.toeic.or.jp/library/toeic_data/sw/pdf/transition.pdf)
これは、受講料が10,260円(税込み)とかなり高いこと、機器の使用というテストの性質上、受験会場が限られること、などで企業や学校単位での団体受験が難しいためではないかと思います。

受験会場については、大阪では2ヶ所、神戸が1ヶ所、京都が1ヶ所と、京阪神の3府県を合わせて3ヶ所しかありません。ご参考までに、公式HPにある試験会場の情報を載せておきます。(ただし、これは使用頻度が高い会場と言う事で、毎回必ずこれらの場所で開催されるとは限らないという但し書きつきです)
大阪
 ・ユービック情報専門学校/株式会社ジェイ・ジェイ・エス(大阪ラーニングセンター/肥後橋)
 ・株式会社エンカレッジ 大阪(梅田)テストセンター 
神戸
 ・サンソフト神戸校

主催するETS(国際ビジネスコミュニケーション協会運営)の公式HPには、次のような説明があります。「まずはTOEIC Bridgeでトータルスコア150点を目指し、その次にはTOEICテストで600点を。さらに700点に到達したら、TOEIC SWテストも目標に加え…というように、定期的に実力を測定し、その都度目標を設定していくことで、無理なく英語力を伸ばすことが可能です。」

つまり、TOEICが700点に達したらSWテストを受験してみましょう、ということです。これは、SWテストの難易度が非常に高くなっているため、妥当な提案だと思います。通常のスコアが500点程度の場合は、高い受験料に見合うだけのスコアが得られない可能性が高いのです。特に、リスニング・スピーキングが苦手な人にとっては、とても難しく感じられるはずです。

また、内容がビジネスに直結したものであるため、実務経験が学生さんの場合は苦戦してしまうかもしれません。ですが、このSWテストはとてもよく出来ていると私は思います。このテストを企業が導入すれば、TOEIC受験へ向けた勉強の仕方は、単なるスコアアップを目指す検定試験向けの暗記勉強ではなくなります。そして、ビジネスコミュニケーションに必要な本当の意味での英語を「使える」ようになると考えます。

実際に私が担当した「TOEIC SWテスト対策講座」では、受講生の方は口々に「とても難しい、けれどやりがいがあって楽しい、英語が身につく実感がある」とおっしゃっていました。


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