詩集「無為 〜そのままでよかったんだ〜」ネット販売一時中止のお知らせ
2月16日(土)午前10時から 徳島県小松島市
2月17日(日)午後2時から 奈良県奈良市
奈良少年刑務所詩集「空が青いから白を選んだのです」の編者であり、新刊「あふれでたのはやさしさだった」の著者である寮美千子さんが主宰されている『れんぞ』でお話し会&寮さんとの対談があります。
犯罪を犯した少年たちが心を開き、やさしさを表せるようになった「社会性涵養プログラム」。それと僕が実践してきた子どもたちとの関わり。
その共通点をお話しする中で、人間としての成長の本質を感じ取っていただければ幸いです。
主催者である寮美千子さんがフェイスブックのイベントページに案内を載せてくださいました。
こちらです⇨https://www.facebook.com/events/320350492136436/
<イベントページから引用>
あなたのままで百点満点 自己肯定感を育てる親子関係のつくり方
~ 奈良少年刑務所の心をつなぐ17 ~
主催: 奈良少年刑務所を宝に思う会、れんぞ/ならまち通信社
長谷川満さんは、兵庫県加古川市の家庭教師派遣会社「家庭教師システム学院」の代表。いわゆる「できる子」の学業成績をのばすだけでなく、不登校や発達障害など、学校や学習になじめないでいる子どもたちについても数多く指導し、状況を改善しています。「子どもを変えるのではなく、子どもを見る親の視点を変える」ことで、子どもたちが本来持っている力を引き出すのだといいます。
さらに「まずは親への教育が必要」と、2006年からは「ペアレントセミナー」を主宰。講師として数多くの講演をなさっています。
奈良少年刑務所の「社会性涵養プログラム」でも重視された、「子どもの自己肯定感」をいかに育てるかについて、経験からお話しいただきます。
日時:2019年2月17日(日)14:00~16:00 ※終了後に懇親会
場所:ならまち通信社「れんぞ」
奈良市中辻町1-1 ローレルコート奈良1F店舗
(奈良町南観光案内所「鹿の舟」南向い)
・近鉄奈良・JR奈良から奈良市内循環バス「田中町」下車すぐ
・JR京終駅から徒歩8分
・近鉄奈良駅から徒歩20分
・奈良町南観光駐車場(コインパーキング)向い
料金:1000円(25歳以下は無料)/懇親会は別途500円
参加:要申込・先着30人
主催:奈良少年刑務所を宝に思う会
問合:電話070-5024-9428(松永)
【メール・電話で申し込めます】
・メール…info@narapress.jp
・電話…070-5024-9428