「あふれでたのはやさしさだった」社会性涵養プログラムと家庭教師

　2日前、是非読みたいと予約していた本が届きました。





　著者の寮美千子さんとは、前々著「空が青いから白をえらんだのです」を読んだ僕が感動してメッセージを送ったことがご縁でお付き合いさせていただいています。

　



　この本の中で紹介されていた「社会性涵養プログラム」に感銘を受け、一度事務所にまでお邪魔して「絵本と詩の教室」の実践のお話を伺ったり、僕の家庭教師における実践について語り合ったりしました。

　寮さんは犯罪少年の更正の立場から、僕は家庭教師の立場から、それぞれ違うフィールドで活動していながら、子どもたちが良い方向に変わるための方法論では完全に一致していました。

　そして、そのことを寮さんは新刊である「あふれでたのはやさしさだった」にこんな風に書いてくださっています。

　




　
　子どもを変えるのは「その子のありのままを受容する」ことから始まる。

　その思いを一層強くしました。


　来年2月17日（日）午後2時から、寮美千子さん主宰の「ならまち通信社　れんぞ」で講演させていただきます。
　テーマは「あなたのままで100点満点　〜自己肯定感を育てる親子関係のつくり方〜」。

　詳しくはこちらをご覧ください。
　https://www.facebook.com/events/320350492136436/





　　　　　　　　　＜　リンク　＞

　
　講演会の講演依頼.com｜長谷川満　プロフィールページ
　https://www.kouenirai.com/profile/3820

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