岐阜県多治見市立滝呂小学校での講演会「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方」
僕が家庭教師として最も大切にしていることはその子の善さや素晴らしさをいかに発見し、それをいかに引き出すかということです。
どの子にもその子それぞれの善さや素晴らしさがあります。
発達障害の子なんかでも苦手なことや出来ないことばかりに焦点をあてるのではなくてそういうことは一旦置いといて、一人の人間として見たときに「すごく純粋で素直な心を持った子だなあ・・」と感じるときが少なくありません。
パソコンにすごく詳しくて他の子とは違った所で才能を感じることもあります。
そういうその子のいい所をどれだけ見つけられるか。
子どもたちの隠れた善さや素晴らしさを発見する目と心こそ家庭教師が最も持ち合わせていなければならないものなのです。
子どもたちの悪い所や欠点を見てそこを直すことばかりに気がいっているようでは決して子どもの能力を引き出すことも子どもたちを善くすることも出来ません。
子どもたちの内に隠されたまだ見ぬ光を見つけ出し、引き出すこと。
それこそが家庭教師の仕事です。
そしてそれを可能にするのはその生徒への愛情です。
自分がその生徒の担当になった途端、その子への愛情を持って「あたたかい信頼関係」をその子との間に築いていく。
そして優しいあたたかい目でいい所を見つけ出していく。
家庭教師は勉強のドラえもん。
ドラえもんとのび太君とのような関係を築くこと。
そうしてその子が自分の力を発見し、自分の力で乗り越えていけるようにする。
それを援助し応援する存在でありたいといつも思っています。
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