詩集「無為 〜そのままでよかったんだ〜」ネット販売一時中止のお知らせ
カウンセリングの創始者カール・ロジャーズは
「私が自分自身を受け入れて、
自分自身にやさしく耳を傾けることができる時、
そして自分自身になることを私が許す時、
私はよりよく生きることができるようです。
言い換えると、
私が自分に、あるがままの自分でいさせてあげることができる時、
私はよりよく生きることができるのです。」
と言っています。
これを‘自分自身’のところを‘子ども’にして、
僕なりの解釈で意味が通るように変えてみると、
「私が子どもを受け入れて、
子どもにやさしく耳を傾けることができる時、
そしてその子がその子であることを私が許す時、
子どもはよりよく生きる(成長する)ことができるようです。
言い換えると、
私が子どもに、あるがままの自分でいさせてあげることができる時、
子どもはよりよく生きる(成長する)ことができるのです。」
では、あるがままの自分や子どもを心の底から受け入れると、どう変化するのでしょうか。
1、自分にも子どもにもやさしくなれる。
2、自分のことも子どものことも、もっと信頼するようになる。
3、他の人のことも許せるようになり、受け入れられるようになる。
子育てを通じて、自分をより受け入れられるようになり、他人を受け入れられるようになり、自分も他人も信頼するようになる・・、
それは同時に、子どものことも、よりいっそう受け入れ、信頼するようになることを意味し、そのことが子どもの健全な成長を促すんだと思います。
そして、子どもも人を許し、受け入れられる人間に育つのだと思います。
子どもさんの学習の悩み・家庭教師のご相談は
http://www.hariat.co.jp/ksg/
不登校でお悩みなら
http://www.hariat.co.jp/ksg/futoukou.htm
心が楽になる!親も子も幸せに成長していくヒントがいっぱい!
ブログ「長谷川満の親学講座」
http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/
気づきがいっぱい!子育てコラム「あなたのままで100点満点」
http://www.koushinococoro.com/magazine/kyouiku/hasegawa_100/
笑いあり!感動あり!子育て講演については
http://mbp-japan.com/hyogo/hasegawa/service2/