岐阜県多治見市立滝呂小学校での講演会「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方」
ある有名な華道家の方が、どのような心持ちで花を生けているのですかと問われて、こう答えられました。
「主役は花であり、自分は一歩退く。そうすることで花が生きてくる。花を生かしてこそ生け花です。」
華道は花を通して美を表現するものですが、「こう生けたら美しく見えるだろう」と自分が前に出過ぎると、かえって美しく生けられないそうです。
もっと謙虚な気持ちで「この花はどう生けてもらいたがってるのだろう?」と花の声を聞こうとする姿勢で花と向き合うのがいいそうです。
子育ても同じではないでしょうか。
こういう子になってもらいたいとか、こういう子にはなってもらいたくないとか、親の思いが前に出過ぎるとかえってうまくいかない。もっと謙虚な気持ちで、子どもの声を聞こうとする姿勢で子どもと向き合うのがいいのではないでしょうか。
「主役は子どもであり、親は一歩退く。そうすることで子どもが生きてくる。子どもを生かしてこそ子育て。」
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