子どもの人生を幸せにする言葉3
「よくがんばったね」
僕が勉強を頑張ったのは母がテストの点数や通知簿を見て「よくがんばったね」とほめてくれたからです。
実は母は子ども時代、優等生でオール5に近い成績だったそうで、それに較べると僕の通知簿なんてオール3に4が少しある程度で本来なら母としては物足りない成績だと思うのですが、なのに「よくがんばったね」と少しでも4がつくとほめてくれました。
小学生なら80点は平凡な点数なのに「お母さん、80点取れたよ」と言うと「よくがんばったね」とほめてくれました。
母がほめてくれる、嬉しい、
もっとほめられたい
母が喜んでくれる、嬉しい、
もっと喜ばせたい
そんな気持ちが学習意欲につながっていました。
自分が頑張っていい結果を出せたら「ほめてくれて、喜んでくれる人」がいる。
「ほめてくれて、喜んでくれる人」というのは、当人にとっては本当に有り難い存在なんですね。
そんな人がいてくれるから頑張れる。
子どもの頑張り続ける力、折れない心っていうのは、そういうあたたかい心の絆が支えているんだと思います。
子どもさんの学習の悩み・家庭教師のご相談は
http://www.hariat.co.jp/ksg/
不登校でお悩みなら
http://www.hariat.co.jp/ksg/futoukou.htm
親も子も幸せに成長していくヒントがいっぱい!
ブログ「長谷川満の親学講座」
http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/
気づきがいっぱい!子育てコラム「あなたのままで100点満点」
http://www.koushinococoro.com/magazine/kyouiku/hasegawa_100/
感動!心が楽になる!子育て講演については
http://mbp-japan.com/hyogo/hasegawa/service2/