オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
影が教えてくれるのは
そこにある悲しみだけじゃない
うつむく顔をあげて 振り返れば
そこにある光に気づくだろ
これはコブクロの「ここにしか咲かない花」の歌詞の一部です。
「いい歌やなあ~」と今までなんとなく聴いていたんですけど、この歌詞がすごく深いんです。
影、つまり苦しいこと、つらいことが教えてくれるのは、決して悲しみだけではない。普段は気づかないけれど、たくさんの人に支えてもらい、許してもらい、助けてもらっていた・・。
それは、何かがないと気づかないこと。
影があるから、後ろに光があるって気づく。
だったら、目の前にある影ばかりを見て嘆くのではなく、後ろから支えてくれている光の方に振り向いて、明るく生きていこう。
そんな意味なんじゃないかなあって思うんですが、みなさんはどう感じられますか。
「感謝は恵まれているからするんじゃない。つらい時、苦しい時に、はじめて自分がどんなに支えられてきたか、助けられてきたか、どんなに愛されてきたかに気がついてするもんです。」て、講演で言う時があります。
一人暮らしをするようになったら親の有り難みがわかって感謝したり、自分が子どもを持ってみて、色々と苦労する中で親に対して感謝の気持ちがわいてきたり・・。
いつもは、あたり前に思えて感謝を忘れているけれど、本当はたくさん、たくさん感謝することがあるのかもしれません。
そして、それを忘れかけた時に、何かがあって、感謝を思い出させてくれるのかもしれません。
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