オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
映画「燃えよドラゴン」の中で、武道に励む少年にブルース・リーが言います。
「考えるな、感じろ」
これはブルース・リー本人の武道家としての哲学でもあったようです。
考えてから動いたのでは遅い、感じて動け。
考えたらそこで自然の動きは止まる。
守るにしろ攻めるにしろ、流れるような自然の動きが大切だ。その流れの中で感じたままに動く、だからこそあるゆる場面に対応できるのだ。
これは武道だけではなく何事にも通じるように思います。
子育ても頭で考え過ぎるとうまくいきません。
考えた子育てはどうしても一面的になりやすく、柔軟に対応するということが苦手です。
考えるのではなく、その場その場で「感じる」ことを素直に表現したり、行動につなげていく方が後々「よかった」ということが多いように思います。
どうしたらいい。どうしたらだめ。
なんて決めてしまわずに、子育てもその時自分が感じる「感じ」を大切に、それに従っていくようにするとうまくいくように思います。
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