オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
子育てについて尋ねられると
「いい親になろうとせず、いい子に育てようとせず、
ありのままの自分で、ありのままの子どもを愛し育てていきましょう。
それが一番楽で、一番幸せで、一番子どもが伸びる子育てです。」
というようにお答えするのですが、時には「それが難しいんです。どのようにすれば、そんなふうに子育てできますか?」という質問を受けるときがあります。
そんなとき僕はこのようにお答えしています。
「そうですね・・。
やっぱり自分のことを棚に上げないということですかね。
自分の小さい頃と較べたら、子どもはずっとマシです。
僕は宿題もろくにやってなかったし、いたずらもよくしたし、よく叱られていました。
自分のことを思い返したら、子どもに何も言えない・・。
それが子どもに対して謙虚で誠実な向き合い方につながるのだと思います。
自分は子どもにえらそうに言えるような親じゃないという自覚があれば
自分のことを棚にあげなければ、
それほど子どもに不満を持ったり、叱ったりすることもなく育てていけるんじゃないでしょうか。」
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