オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
「おいしい」をたくさん言う
「ありがとう」をたくさん言う
「だいすき」をたくさん言う
「そうしよう」をたくさん言う
「よかった」をたくさん言う
「おいしい」って食べると、もっとおいしくなるし、作った人や持ってきた人は、またこの人に食べてもらいたいなあって気持ちになります。おいしい、おいしいって言ってると、おいしいものが集まってきます。
「ありがとう」は言っても言われても嬉しい言葉。みんなを幸せにする言葉です。ありがとうって言ってると、さらにありがとうって思うことが寄ってきます。
「だいすき」は愛の言葉。喜びは愛することから生まれます。大好きな人が多ければ多いほど、喜びも増えます。
「そうしよう」って相手の提案にのっかっていく。そうすることで新しい世界が開けていく。飛躍するチャンスはそんなところにあります。
何事も「よかった」とプラスに受け止めていく、声に出してそう言う。プラス思向ってそういうことです。「よかった」と受け止めれば、それは結果よかったことになるから不思議です。
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