岐阜県多治見市立滝呂小学校での講演会「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方」
人を信じることは人を救う
かなり不良性のあった私を
智恵子は頭から信じてかかった
by 高村光太郎 『智恵子抄』より
人を信じることは人を救う・・、
子どもを信じることは子どもを救う・・。
どんな子にも善性(善くなっていこうとする性質)が宿っています。自ら努力しようとする向上心が宿っています。人を助けたい、人の役に立ちたい、人を喜ばせたい、そう願う心が備わっています。
善性は目には見えません。
子どもによっては、表面には表れていないように見える時期もあるかもしれません。
そんな時でも、その子の内なる善性を見て、
「君はいい子やなあ。君は素晴らしいなあ。君は力があるなあ。」
と認めて誉めて、愛情を持ってその子を信じ続けるなら、
ついには、その子の潜在していた善性、能力、意欲、向上心が目を覚まします。
大切なのは信じ続けること。
子どもの善性を信じ待つこと。
子どもを育てることは、花を育てることに似ているような気がします。
愛すること、信じること、待つこと、
それらが子どもの可能性の花を育てる土となり、水となり、光となるのだと思います。
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