親も子も幸せにする魔法

　お母さんが幸せになるためには、
　もっともっと子どもを抱きしめることが必要です。
　もっともっと子どもにやさしく語りかけたり、手や肌で愛情を伝えることが必要です。
　なぜなら、愛する心から喜びが生まれるからです。

　もし、愛することがなかったら、この世はほんとにつまらなく思えるでしょう。
　愛する人もいない、愛するものが何もないなら、喜ぶことも感謝することもないでしょう。

　どうして、子どもの寝顔が心を癒すのでしょう。
　それはその子を愛しているから。

　子どもを抱きしめれば抱きしめるほど愛は深まります。
　そして愛が深まれば、喜びも深まります。
　子どもに絵本をゆっくり読んであげる親子の時間、
　それは親にとっても幸せな時間です。
　子どもが幸せな気持ちになれば、親も幸せな気持ちになります。

　子どもを愛すれば愛するほど、その愛情を素直に表現し伝えれば伝えるほど、幸せを実感できます。
　幸せはすぐそばにあります。
　素直に子どもを抱きしめて、だ～いすき！て伝えればいいだけです。
　それで、一瞬にして幸せになれます。

　子どもを抱きしめて、「だ～いすき！」。
　それは『親も子も幸せにする魔法』です。
　



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