オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
1、子どもの失敗が許される。失敗しても無条件に助けてもらえる。
2、子どもは自分の感情や考えを遠慮することなく率直に言える。
3、親が子どもに関心を持っている。
4、あいさつが頻繁に交わされる。
5、子どもの自由や意思が尊重されている。
6、子どもはよくほめられる。喜ばれる。
子どもは親から失敗を許されることにより「失敗を恐れることはないんだ」とリスクを恐れずに前向きに挑戦する気持ちを持つようになります。
同様に、自分の意見や気持ちを率直に言えること、つまり家庭が率直にものを言うことが許される雰囲気であることは「ありのままの自分でいい」「ありのままの自分の気持ちを大切にしよう」と思える子(自己肯定感の高い子)を育てます。
また、親から関心を持たれることによって、自分は大切な(重要な)存在なんだ、と子どもの心は満たされ勇気づけられます。
あいさつは最も簡単な愛情表現であり、それを頻繁に交し合うことは家族の絆を深めると同時に家庭内の心理的環境を良くします。家族が仲良く和気あいあいとしていれば、子どもは精神的にも安定し前向きな気持ちになれます。
子どもの自由や意思を尊重するということは、「信頼しているよ」という強力なプラスメッセージを送っていることになります。
よくほめられ、喜ばれる子は自信を持つようになります。自分はほめられる存在だ、喜ばれる存在だ、そう思えると嬉しくなって、やる気もでます。
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