オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
全国世論調査(面接方式)で家族のきずなやまとまりが「弱くなってきている」と思う人は81%いるそうです(読売新聞社:2010年7月調査)。
2008年の調査では、89%もあったそうで、それよりは改善しているものの依然高い水準である、との記事でした。
家族のきずなが弱くなっているということは、家族どうしの信頼関係や助け合う関係が弱くなってきているというだけでなく、家族といるとしんどかったり、一緒にいても楽しくなかったり・・、家庭が安らぎの場でなくなってきているという兆候なのかもしれません。
それには色々な原因が考えられると思います。
それこそ子どもの個室、携帯電話から社会構造まで・・、そしていくつかの要因は時代の流れというか、仕方ないようなところもある気がします。
そんな時代だからこそ家族のきずなを大切にしたいと思います。
「家族の絆を強くする方法」
1、一緒に遊ぶ
2、一緒に食べる
3、一緒に笑う
4、一緒に祝う
5、自由がある
*「おはよう」「おかえり」「ありがとう」など家族できちんとあいさつを交し合うことも大切。特に「ありがとう」が飛び交っている家庭っていいですね。
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