子どもが反抗期だと思ったら

長谷川満

長谷川満


 1、子どもに自分の考えを押し付けるのをやめる。

 2、子どもの話をさえぎらずに最後まで聞く。

 3、向かい合うのではなく、並んでテレビを見ていっしょに笑う。

 4、「今日は~ちゃんの大好物のカレーやで」と子どもの好物を多く作り、そのように言う。

 5、自分の意見を持つようになったんだ、とその成長を喜ぶ。

 6、そっとしておく。

 7、「勉強しなさい」「早くしなさい」等、命令口調でものを言わない。

 8、子どもが18歳になるまで待つ。(18歳になると不思議と素直になります)

 9、忍耐力を鍛えて下さっているのだと考える。(子どもを禅の師匠だと思う)

 10、子どもが反抗するというのは、子どももわたしも元気だという証拠。どちらが具合悪くても子どもは反抗できないもんなあ、と今の幸せに気づく。



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長谷川満
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長谷川満(家庭教師)

家庭教師システム学院

発達障がいや不登校の子の意欲を引き出すには自己肯定感を高める必要があります。その子のありのままを受容し、信頼関係を築き、成功体験と褒め言葉で自信と意欲を引き出します。

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