オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
1、許す(子どもも自分も人も)
2、逆らわない(相手にも出来事にも)
3、任す(人に任す、天に任す)
かたいことは言わず「まっ、いっかー」と許してしまえば楽になります。
許すということは、相手や自分のそのままを受け入れるということ。こだわりを捨てた分、心は自由に楽になります。
アニメ「いなかっぺ大将」に出てくる柔道の師匠にゃんこ先生は、海岸で柔道の極意をこう語ります。「波に逆らわず、引かば押せ、押さば引け。自分の力で投げようとせず、その流れに合わせつつ相手の力を利用するのじゃ。」
波(出来事や相手)に逆らうことなく、波に合わせつつやっていけば、うまくいくように思います。
何もかも自分の力でやろうとすれば疲れてしまいます。人に任せられるところは人に任せていけば楽になります。もちろん、人に任せる以上、自分の思う通りにはいきませんが、それもまた良し。人に任せるということは天に任せるということ。お天道様のなさることにケチを付けず、そのいい所を見て、ありがたいなあと感謝していく。無我全托。任せきれば心は晴れ晴れとします。
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