オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
中学、高校で成績のいい子は、思考力が発達しています。
思考力の発達は大きく3段階に分けられます。
具体的体験期(生活や遊びの中で体験として学ぶ時期)
具体的思考力期(お金の計算や日常生活で必要な思考力を身につける。イメージ
や想像力を使って考える時期)
抽象的思考力期(学問的思考力を身につける時期)
具体的体験が豊富であればある程、具体的思考力の土台がしっかりします。
同じ理屈で具体的思考力がしっかりしてると、中学高校の成績を左右する抽象的思考力の伸びがいいです。
子どもの頃によく遊び、よくお手伝いをし、たくさんの生活体験を積むことは具体的体験を豊かにします。たくさん本を読んだり、マンガを描いたりして空想して遊ぶ体験をすることは具体的思考力をきたえることになります。それらが全部あとで抽象的思考力の土台となります。
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