オンライン講演「思春期・反抗期の子どもとのつき合い方〜自己肯定感を育てる7つの関わり〜」:枚方市教育委員会主催
子どもが何か好きなことを見つけ、そのことに夢中になって取り組む。
それは、イラストやマンガを描くことであったり、折り紙であったり、野球やサッカーであったり・・。
同じことを飽きるまで繰り返し、納得いくまでやり尽くす。
その間、子どもはものすごく集中し、やり尽くした後には満足感とともに達成感がある。
こういうことを通して、子どもの集中力が養われ、それが知力の発達につながっていく。
うちの子は三人ともマンガを描くことが好きで、一番下の男の子は中学生になっても、勉強せんとマンガばっかり描いてましたが、おかげでめっちゃ集中力がつきました。
そういった子はやりだしたら驚異的に伸びます。
中1、中2はあんまり勉強しなかったので成績もパッとしませんでしたが、中3になって行きたい高校ができたら急速に成績が伸びました。
子どもを強制、管理するのではなく、子どもの自主性・自由を尊重し、何かに夢中に取り組む経験を奪わないことは、教育の上でとても大切なことです。
子どもさんの学習の悩み・家庭教師のご相談は
http://www.hariat.co.jp/ksg/
不登校でお悩みなら
http://www.hariat.co.jp/ksg/futoukou.htm
心が楽になる!親も子も幸せに成長していくヒントがいっぱい!
ブログ「長谷川満の親学講座」
http://hasegawa-mitsuru.seesaa.net/
気づきがいっぱい!子育てコラム「あなたのままで100点満点」
http://www.koushinococoro.com/magazine/kyouiku/hasegawa_100/